ぷにるんず ぷにぷらすってどんなおもちゃ?知っておきたい情報まとめ
もうすぐクリスマス、欲しがるお子さんも多いのではないでしょうか?
今回は、ぷにるんず ぷにぷらすの購入を迷っている方に、詳しい情報をお伝えしたいと思います。

ぷにるんずぷにぷらすの特徴は、こちらの記事でもまとめています。
ぷにるんず ぷにぷらすは何歳から遊べる?
メーカーの対象年齢は「6~9才」となっています。
うちの娘は年中で5歳ですが、ぷにるんずぷにぷらすを使いこなして満喫しています。ひとつ年下の4歳のお友達も遊んでいました。なので、対象年齢よりも少し下でも、興味を持っていれば遊べると思います。
ただ、操作をするのにひらがなを読めないと難しいので、ひらがなは読めた方がいいです。(文章は読めなくても大丈夫です。)
ためたコインでお買い物をするので、お金の計算も出てくるのですが、そこは雰囲気で何とかやれるみたいです。うちの娘は、「ねぇ、このアイテム買える?買えない?」と毎回聞きに来ています。
長続きする⁉すぐ飽きるのでは!?
私も購入前に悩みました。他のお友達も持ってるから欲しい~!とは言うものの、本当に遊ぶのか?!と。お友達でも、早く飽きてしまう子もいて、1匹育てただけで遊ばなくなってしまった…という子もいました。親としては、あげていいものかどうか悩みどころです。
ぷにるんず ぷにぷらすにハマるのはどんな子?
手に入れて間もないうちは、目新しさでどんな子も喜んで遊ぶでしょう。うちの娘は1ヵ月経ちますが、幸いなことに、飽きずに楽しんでやっています。
娘の様子を観察していて、私の主観ですが、長く遊べそうなのはこんな子かなーと思う特徴をあげてみました。
ぷにるんずの世界観が好き
「ぷにぷにー」しか言わないぷにぷにの生き物、いろんな色や形のぷにるんずがかわいい。おしゃれアイテムを使って、かわいく飾ってあげたい。お世話すると大喜びしてくれるぷにるんずたちを見るとうれしい。お別れはやってくるから寂しいけれど、かわいいから他のぷにるんずも育ててみたい~!と思える子は、楽しいと思います。
うちの娘は、悪者やおばけが出てきて戦いするような絵本やテレビ、アニメは苦手なのですが、ぷにるんずはアニメ、おもちゃ含めて、いつもゆるっと癒される、ほんわかコンテンツです。怖がりの子にもおすすめです。
ゲームのルールを知るのが楽しい
6~9才向けなので決して難しいゲームではありません。やりながらルールを理解していくことを楽しいと思えると、長続きするように思います。
例えば、
- 一匹育てると、新しいふしぎぷにがもらえて、新しいキャラクターが育てられるようになるらしい!と気付く。レアぷにももらえるのでは?と気が付く。(→そしてやる気になる)
- ゲームを進めないと、見れないアイテム・買えないアイテムがあるようだと気付く。何このはてなマーク?何に使うの?もっと集めたい!と思う。(→そしてやる気になる)
など、ゲームを進めていく楽しさに目覚めてくれると、長続きします(^^)

レアぷにやアイテムなど、コレクションするのが好き
まだ埋まっていないアイテムやぷにるんずを、これなんだろう?欲しいな、育てないな、知りたいなって思える子はハマります。
ほったらかしOK、ゲームオーバーがない優しいルール
ぷにるんずは、お世話を放棄しても、ほったらかしていても、ゲームオーバーにはなりません。お世話をしないとすねてしまって、溶けてしまう(ブヨブヨになる)のですが、もういちどお世話をしてあげるとすぐに元通りになります。死んだり、ゲームオーバーになったりしません。
それに、グミは無制限で持っているので、いつでもごはんをあげられます。食べ物は、ゲームしてコインを貯めて食べ物を買って、作るんですが、それが面倒になったときはグミをあげれば大丈夫です。好物ではなくても、お腹は満たせます。イージーですよね。
キャラクターは55種類以上と長く遊べる設定
55種類もキャラクターがいるので、全ぷにるんずを育てることを目標にした場合、1匹最短で5日間ぐらいとして、だいたい9カ月ぐらいかかることになります。
ただ、色違いのキャラクターも計算に含まれているので、純粋に同じキャラクターだけでいうと20種類ちょっとぐらいかな?と思います。
レアぷには特別な条件がそろわないと出てこない仕掛けになっているので、娘は楽しみに出現を待っています。
お世話メニューは、ごはん、キッチン、おそうじ、おふろ、トイレ、アイテムの6種類です。それにお買い物や、ゲームも7種類あります。
娘が特に楽しそうにしているのはアイテム。持っているアイテムを選んで、ぷにるんずにつけておしゃれをしたり、部屋を模様替えもできます。
アニメと連動して楽しい企画も
ぺこぱが、ぷにるんずになりました。
2022年11月、アニメぷにるんず第7話『ぺこぱ、ぷにるんずになるん 』 の放送されました。それに連動して、ぷにるんず本体やグッズを買うと「ぺこぷに」をゲットできるパスワードをもらえるキャンペーンが開催されました。
娘はアニメにでてきた「ぺこぷに」を自分でも育てて、テンション上がっていましたよ。アニメを見てテンションをあげたり、キャンペーンに参加してパスワードゲットして、アイテムやレアキャラをもらったりすると、よし育てるぞ!と気持ちが入るようです。


ゲーム、やりすぎない??
もうひとつ、ハマりすぎてやりすぎるのではないかという心配もありますよね。
ぷにるんずは、夜20時に寝て、朝6時に起きるので、夜はゲームができなくなっています。夜は強制終了できるので安心です。
我が家では、20時を過ぎると「ぷにるんずももう寝ちゃったし、私たちも寝よっか~」という流れでふとんに入っています。
それと、複雑なゲームではなく、操作一つ一つの区切りが短い(長くても1つのゲームで1分程度)なので、キリのいいところで終わりやすいです。うちの娘は、動画やタブレットはなかなかストップしてくれなくて怒ってしまう時もあるのですが、ぷにるんずは早く切り上げられています。
大人が気になる電池や音量のこと
電池は単4形乾電池×3で6時間
電池は単4形アルカリ乾電池が3本です。説明書には、6時間もつと書いてあります。
うちの娘の場合、使用時間は朝10分、幼稚園から帰宅後20分の1日だいたい30分程度。これで電池は1週間もつ感じです。もうちょっと持ってくれれば、と思いますが仕方がない…。
ちなみに、説明書では充電式電池の使用は禁止されています。うちは、何か起こっても自己責任となりますが、充電式電池を使ってみたところ特に不自由はなく遊べています。
音量は4段階
音量は4段階で設定ができて、音を消すことも可能です。外出時にやりたくなっても、音が消せたら安心ですね。弟が横でテレビを見ているときなど、静かにしてほしいときは「音小さくしてね」とお願いすると、自分で小さくしてくれます。
ちなみに明るさも3段階で変更できます。
まとめ
とってもかわいいぷにるんずのおもちゃ。
「ママ見て、大人になったよーかわいいから見て~」とか「リボンつけてあげたんだ、見て~」とか娘が見せに来てくれるのがとてもほほえましいです。
親の私としては、家事で手が離せないとき、ごはんが出来るまでの少しの間など、座ってやりながら待っててもらえるのがありがたいです。タブレットだとやりたいことが多すぎてエンドレスになるのですが、ぷにるんずだとすぐ終わってくれるのもよいです。
参考になりましたら幸いです。

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