妊婦検診のトキソプラズマ抗体検査で陽性でした…②

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大学病院でのアビディティ検査

妊娠13週に、トキソプラズマ抗体検査で陽性になり、
大学病院でアビディティ検査を受けました。
その時の経緯を書いておきたいと思います。

大学病院での初診

通っていた産院から大学病院に予約をしてもらい、
診察に行ってきました。
神戸にある国立大学付属病院です。
トキソプラズマや、サイトメガロウイルスの妊婦の感染症の
研究で有名な教授がおられるとのことで、
その先生に見てもらうと安心だから、ということで紹介してもらいました。

大学病院は平日昼間しか空いていないので、
仕事を休んで行きました。

問診

受付をして待っていると、初診の場合は先生の診察の前に、別室に呼ばれて問診がありました。
明らかに若い研修生ぽい男子学生と、ちょっと先輩の研修医の先生の二人でした。

ちょっと先輩の研修医の方から、「大学病院なので研修生が同席します」と断りがあってから、
若い男子学生から質問を受けました。5回生だそうです。若い!

そして今日初デビュー?と思わせるぐらいの緊張っぷり。

学生「これまで妊娠したことはありますか?」
私 「いいえ、ありません。」
学生「今回が初めての妊娠ですか?」
私 「はい、そうです」
学生「これまで流産したことはありますか?」
私 「・・・いいえ。」

いや、だから妊娠初めてだって言ってるでしょう~(><)と
つっこみたくなりましたが、頑張っているんだろうから我慢。

すぐ言葉に詰まってしまって、先輩の研修医がフォローで話に入り、
実質、ほとんど研修医と会話をして終わりました。

妊娠の経緯、不妊治療の有無、これまでの病歴、
妊娠してからの食生活のことを色々細かく聞かれて、
PCでパソコンに入力していました。
が、この後の診察の時にも、教授の先生から
再度同じような質問を繰り返しされました。

この問診は、若手のための練習の位置づけなのかな。

教授の診察・内診

9:30の予約でしたが、問診の後、診察に呼ばれたのは10時ぐらいでした。
大学病院は予約制であっても待ち時間が長いとよく聞きますが、
思ったよりも早かったので良かったです。

通された診察室では、教授がいて、その後ろに研修医、そして学生が2名ほどすみっこで
椅子に座り、手元の資料をじっと見つめて話を聞いていました。
私が入る直前まで、教授が指示をしていたようで、緊張感はりつめたピリピリした空気でした。
教授に恐れをなしているという雰囲気。

いざ教授と初対面。テレビにも出たりしているようだったので少し緊張しました。
お話してみての印象は、立派な方だと思いますが、なんというか、
高い位置からお話をされる先生でした。

しょっぱなから、
「ここには何のために来たの?」
「ここで何ができると聞いて来たの?」
「トキソプラズマについて知ってることを教えて」

というような質問があり、
私は、先生に尋問されている学生のような気持ちで答えました。笑
見学してる学生たちが、萎縮するのもわかるわ・・

後は、問診で聞かれたことを繰り返し質問があったのと、
「妊娠してから生肉食べた?何の肉を食べた?」と聞かれましたが、
ローストビーフと牛肉のレアステーキですと答えると、
「うーん、そうですかー」と、それだけじゃあ感染したかどうかわからないな、という反応でした。

そして教授から、資料をもとに、今後の検査の流れの説明がありました。

  • まず今日は感染時期を絞り込むためのアビディティ検査と、母体血の検査をする。
    費用は保険適用外で、5万円かかる。結果は2週間後になる。
  • それに、前回行ったIgG,IgMの検査も合わせて行う
  • その他にも健康状態を確認するための検査を行う(これらはすべて血液検査)
  • IgMが陽性になりここへ診察に来た人数と、最終的にトキソプラズマの母子感染が確認された件数。
    →約100人中1人の割合で、約1%でした
  • アビディティ検査の結果がよくなかった場合は、羊水検査や投薬治療等のステップに進むかを相談して決める
  • サイトメガロウイルスの血液検査も無料なのでついでに今日行う。

上記にはもらった資料を読んで理解した内容も含みます。
実際の口頭での説明は、あっさりした感じでした。
今日のところは、
「とりあえず血液検査して、2週間後に結果が出ないとまだ何とも言えない」
ということでした。

この病院に転院してきた人のうち、最終的に母子感染したのは1%だとすると、
確率はかなり少ないと感じました。
気持ち的にはまだ安心できませんでしたが、データを聞くと、少し冷静になれました。

その後、何か質問は?と聞かれたので気になっていたことを2つ聞きました。

「もし妊娠後の初感染だった場合、検査結果を待ってから治療を始めると、
2週間あくことになるが、それで間に合うんでしょうか?」

→「もう14週に入っているし、薬は出せます、じゃあ飲み始めましょうか。」
ということで処方してもらうことにしました。
何もしないで待つよりも、できることはやっておきたかったので良かったです。

「もし血液検査の結果が良くなかった場合、今後病院に通う頻度はどれぐらいですか?
仕事をしているので、どれぐらい休まないといけないか知りたい」

→「普通の妊婦検診を受けるのと同じ頻度です。」

以上で診察終了でした。

血液検査

診察の後は血液検査でしたが、
血を全部で7本も取られました・・・・。
健康診断でも不妊治療でも2・3本ぐらいなのに、
多い・・・。

費用

  • 診察費用:5770円(保険適用)
  • 薬代:1300円(アセチルスピラマイシン2週間分、保険適用)

アビディテイ検査と母体血検査の実費50,000円は、次回の支払いでよいとのことでした。

次は2週間後に検査結果を聞きに行きます。

 

 

LINK↓トキソプラズマの話つづき

妊婦検診のトキソプラズマ抗体検査で陽性でした…③
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